日餡連関西支部第69期定期総会　開催

令和7年6月19日（金）

大阪城西の丸庭園　大阪迎賓館にて日餡連関西支部　第69期定期総会が開催されました。

総会は幹事県大阪府製餡研究会　安儀製餡所安松谷氏の司会進行のもと、関西支部2府4県39社中19社20名が出席、京都府山梨製餡山梨支部長より事業報告、京都府アサヒ製餡佐藤会計理事より会計報告、奈良県大和北川製あん石垣監事より監査報告がありすべて承認されました。

総会終了後、大阪城天守閣を望む西の丸庭園にて関連産業の皆様とウエルカムシャンパンでしばし懇談。夕日に照らされる大阪城天守閣を背景に集合写真。

懇親会は大広間にて開催。

主催者　安松谷氏歓迎のご挨拶

ご来賓　日餡連内藤理事長のご挨拶、「同業者における適とライバルの違い、ライバルは同じ方向を向いて切磋琢磨する」というお話が印象的でした。また山梨支部長は6月11日札幌での日餡連総会の様子や旭川菓子博などの話題にふれ、組合員数の減少を踏まえ今後ますます業界の情報交換の必要性が高まること、組合での集まりに各府県での声掛けをお願いしたいと挨拶。

ご来賓　菓業食品新聞社加納社長からは和菓子の日の話題とともに挨拶を頂戴し、乾杯のご発声をいただきました。

懇親会途中　関連産業17社18名の皆様から自己紹介とご挨拶、閉会に際し最年長大阪府瀧製餡瀧社長のご挨拶、次年度共催予定の京都府製餡組合理事長山梨茂彦氏、滋賀県製餡協同組合松元氏の中締めでお開きとなりました。

天候にも恵まれ、素晴らしいロケーションでの総会を準備いただいた大阪府製餡研究会の皆様に改めて感謝申し上げます。

また今総会に際し、各府県理事長のメールアドレスを収集いただき連絡や資料送付が大幅に簡素化されたことも幹事の皆様に重ねて御礼申し上げます。

関西支部　支部長　山梨彰一