令和6年度 豆類産地懇談会 ご報告

帯広に於いて豆類の生産、流通、加工等に関係する者が一堂に会し、産地懇談会が開催されました。


令和6年度豆類需給安定会議 

令和6年度豆類産地懇談会 及び第7 0回豆類生産流通懇談会


開催日時

令和6年9月5日(木)13:30~16:00

带広市西2条南13丁目1

ホテル日航ノースランド帯広(JR帯広駅隣り)


開催要領

1目的

豆類の生産・流通・加工等に関係する者が一堂に会し、主産地十勝の作況を調査するとともに、今後の豆類の需給に係る情報・意見を交換することにより、道産豆類に対する理解を一層深め、もって豆類の生産・流通の安定と消費の維持・確保に資する。

2主催

公益社団法人北海道農産基金協会(令和6年度豆類需給安定会議)

一般社団法人全国豆類振興会(令和6年度豆類産地懇談会)

北海道豆類振興会(第7 0回豆類生産流通懇談会)

今回の北海道帯広の産地視察、並びに流通懇談会参加は、私にとって非常に有意義な時間となり、貴重な経験をさせて頂きました。 昨年は、小豆等、大凶作と言っていい程 収穫時期に高温が続き、二次成長のため 数が少なく、小粒でしたが、今年は昨年より天候にも恵まれ、一先ず、安心しています。

 しかし、これからは毎年高温が続き、それに伴い、災害、害虫被害の多発が頻繁になる事も予想されます。 今一度、農家の皆様の立場に立ち、応援、協力出来る事は何か?を考えていくことが大事だと改めて思いました。


報告 写真提供:日本製餡協同組合 中部支部長 真田 慎吾


日本製餡協同組合連合会

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